パソコン操作技術

Google で翻訳

 

 以前は、日本語と英語など各国語への双方向翻訳にはGoogle Talk が便利であった。私は常時 Online なので、非常に有効に活用していた。

しかし、Google Talk が Google ハングアウトに代わり使えなくなったので、今度は Google 翻訳を使っている。ちょっとした翻訳をしたい時に活用するとお役に立つであろう。ネット上の無料の翻訳ソフトのうちでも、Google の翻訳はかなり上位の質にある。但し、決して過信をしてはならない。

例えば、「今日はいいお天気ですね」は、私の記憶が正しければ、学校では「It's fine today, isn't ?」と習った。しかし、同文を入力すると、「Today, fine」と返ってくる。これは実用上いかがなものかな?と疑問を持つが、昔の学校英語は実用的でないのが常識と言われる。実際にネイティブの方の会話を聞いていると、納得できる点は多々ある。この翻訳で自分の忘れた単語や文章がかなりの確率で適切に蘇ってくるのは嬉しい。

 前置きはともかく、使い方はとても簡単なので先ずは起動してみよう。

 

 

Google 翻訳を起動する。(この時点でお気に入りに登録しておく)

翻訳の方法には次の4通りが用意されている。

1.打ち込み入力(キーボードの利用)

2.手書き入力(マウスの利用)

3.音声入力(マイク入力)

4.ドキュメント入力(Wordなどの文書やPDFファイルによる入力)

どれも試してみたが、無料の割には簡単でなかなかの優れものである。

 

[使い方] それぞれの写真はクリックで大きくなる


 1.打ち込み入力

 2.手書き入力

(画像 上) 

 ① ペンのマークをクリック

 ② 手書き入力モードを選択

 画面にマウスで書き込む

 適当な語句を選択し、クリック

(画像 右)

 見事に翻訳された。

(画像 下)


 3.音声入力

 ① クリックしてマイクを選択 喋った内容が上に表示される

 ② 瞬時に右側に翻訳結果が表される。(下の画像を参照)

 Windows PCに標準装備されている音声錦ソフトほど遅くはないが、起

 動には若干時間がかかる。一旦起動後はPCのソフトより、表示はすごく

 速く iPad やスマホと変わらない速さである。

 4.ファイル入力

 「テキストまたはウェブサイトのアドレスを入力

 するか、ドキュメントを翻訳します。」の部分を

 クリックすると、「ファイルを選択」が表示され

 るので、翻訳したい原文をPC内から選択。

 そのドキュメントの言語と翻訳したい言語を選ぶ

 だけである。

 意地悪をして画像のあるPDFファイルを選んで

 みたが、問題なく実行された。但し、レイアウト

 まで同じになるわけではない。(言語の長さが異

 なるので当然だが……)

自分の知らない言語を日本語で意味を掴むために利用するのはよいが、ビジネス目的で使うにはあくまで補助的に使うレベルで、自分に多少なりとも文法などその言語の知識が必要であることは言うまでもない。

単に会話として使うなら、多少間違っていても相手は理解してくれるものである。それは我々日本人でもあっても同じである。